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DISCOGRAPHY

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5th Album
穏やかな雨、穏やかな笑顔
2024.2.3 release

01. 家具を買いましょう

02. 京都千年カフェ

03. 輝ける愛

04. トリプルセック・スーパーノヴァ

05. 銀のバッファロー

06. 遠くの街のライブハウス

07. 女子高生はロックを聴く

08. 一緒に生きよう

09. アンドロメダ開発委員会

10. 穏やかな雨、穏やかな笑顔

Coming Soon

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4th Album
White Horses
2023.5.6 release

1. セレブレイト 1969

2. ワーキング・クラス・バラード

3. レッドアトム・ブラックホール

4. Oh! Hi! Yo! サンフランシスコ

5. ホログラフィック・シンクロニシティ

6. 天使を讃美する歌

7. メタフィジカル・メタバース

8. アカリッチのお菓子工場

9. セクシャル・ミヅキ・No.1

10. サテライト・ニュータウン

【《WHITE HORSES》は美しい。】


TLS Records から、第2弾シングル、『メタフィジカル・メタバース』(Metaphysical Metaverse)が配信された。

これからメタバースを描いた楽曲、小説、映画などが次々と世界中で発表されるだろうが、ザ・レディ・シェルターズは、新モードに突入したと思われるRHYTHM隊の奏でるSOUNDの上に、考え得る限りの多角的、及び最初から最終地点までの〈メタバース・AI と人類との関係性〉の果ての世界、を既に此処に、《極めて抽象的、且つ象徴的》に表現し尽くしてしまった。

 

いやいや、それは言い過ぎだろう、、と皆さんは思うかもしれない。
 

しかし、私は先日、マスタリングを終えたばかりのNEW-ALBUMを、スタジオで青野時空氏から聴かされたのだった。
 

アルバムの流れで『メタフィジカル・メタバース』を聴くと不思議な事に、楽曲が全く違った深みと立体感を持って目の前に立ち上がって来る。
 

時空氏は先月、私の再三にわたる説得にも頷かず、今回はALBUM全体を配信しない、と言っていた。

 

その理由が特に冒頭の曲、『セレブレイト 1969』(CELEBRATE 1969)と、6曲目、『天使を讃美する歌』(Faraway Fairlady Venus)を聴くと、一目瞭然でワカル。
 

いまだ文章では表現し得ないが、私が先日《ヴィンテージ且つ未知のサイシン》と言っていた意味も、この2曲を頭の中心に置いて、アルバム全体を聴いて貰えれば分かって頂けるだろう。

 

また、ALBUM全体を配信しない、別の系統の理由としては、ロックンロール本来のDYNAMICSを、1970年代バリに表現する為に《波形の黒羊羹・延べ棒化》を避けている、という事があるだろう。
 

それゆえ我々は、数十年前に戻ったかの様な気持ちで、アンプリファイアの目盛りを、ニサン、或いは、ゴロク程、上げなくてはならない。

【其処で起こり得る魔法の源が、確かに此処に有る】

私はイジェクトボタンを押して出てきた、白いマスターCD-Rをシゲシゲと見つめながら、まるで、1982年に初めてCDという新媒体を触った時のような不思議な気持ちになった。

 

私は青野時空氏の顔を見上げ、その表情から、この不思議さ、の答えを読み解こうとした。

 

しかし表情から読み解ける訳もなく、我々は繰り返し、このアルバムを聴き続けるしかない。
 

解った事と云えば、ザ・レディ・シェルターズの《悲願の達成のハジマリ》が、TLS Records の発足と今回の最新4thアルバム《WHITE HORSES》の完成だった、という事だけだ。

 

Kento氏と吉田アカリ氏によるRHYTHM隊が今回のアルバムで達成した偉業、そして、美月氏について書くスペースが、もうない。

 

でも、『メタフィジカル・メタバース』のジャケット写真の美月氏の美しさ、をご覧いただければ、もう、私の出番は無いはずだ。

 

ロックンロールの化身は確かに令和の此の世にも降臨したのだ。

 

この4人には魔法がかかる。
この4人には夢を持てる。


2023年4月

ロックンロール愛好者
ホワイト・フォース・ジュニア

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3rd Album
LADY GALAXY DUST
2022.10.12 release

01. Sadistic Mizuki Punch

02. Supersonic Transistor Radio

03. Wildside Outsider

04. Lady Galaxy Dust

05. Old Fashioned

06. Cupola Motor Town

07. Kamakura Pinball

08. 言いだせない

09. Sapphire Tuesday

10. 風の春

11. Hybrid Amplifier

イギリス、ドイツを始めとしたヨーロッパ、、、アメリカ、そして南米。

ブラフ無しに、徐々にリアルな評価を高めてきた、ザ・レディ・シェルターズ。
混迷の2022年、満を持して放つ渾身の3rdアルバム。
ロックンロールの真の継承者。なおかつ、シンの確信的革新者!いよいよ日本のメイン ストリートへ!! 彼女たちは、ならず者なのか?はたまた、ロックンロールの窮状を救う天使たちなのか?
「この熱気感、混濁感、雑味感、隙間感、、オレたちは、こんなサウンドを渇望して いたんだ !!!」

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2nd Album
ALMOST FAMOUS
2021.12.11 release

01. START UP
02. ELECTRIC LADYSHELTER
03. シャンパン&リーフ・アルファ
04. Wild Biggest Pandas
05. メロディ・イン・ブルー
06. アイ・ラヴ・ユー
07. ヴェルヴェット・サイドカー
08. フルーツパーラー東京
09. ロックン・ドリーム・ビリーバー
10. ローリング・サンダー・デビュー

ボーナストラック.Blue Moon PART Ⅱ

THE ROLLING STONESやTHE WHOなど偉大なバンドの楽曲を探求し演奏することで受けた刺激と、彼女達の現代的解釈がミックスされた新時代のロックンロールが舞い降りる。

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1st Album
Little Berry
2019.8.8 release

​01. 腰抜けシェイク
02. ふざけんじゃねぇ
03. BLUE MOON
04. ジャングルレーワ
05. おもてなし
06. Black Cherry Bomb
07. 枯れっぱなしのCarry Over
08. Northern Lights

What's Rock'n'Roll?

僕はその問題を解決する為、あらゆる手段を求めてきた。

レコードや文献から情報を収集したり、手がかりを求めて北米を旅したりもした。

リズムの感じ方や、楽器の種類、マイクを向ける角度に至るまで、R&Rサウンドを構築する上で必要な要素をたくさん吸収した。

その一つ一つを積み上げて完成したのが、このアルバムだ。

メンバー4人が同じゴールを目指して制作した音は、紛れもなく"Rock'n'Roll"だ。

今後も追求は終わらない。

未来へ良い音を繋ぎたいから。

JICOO(Gt,Key)

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